くらし情報『原千晶 父が「お前、載ってるぞ!」と驚いた役所広司とのリアル失楽園秘話』

2022年11月26日 06:00

原千晶 父が「お前、載ってるぞ!」と驚いた役所広司とのリアル失楽園秘話

幼いころからテレビが大好きで、生活の一部だったという原千晶

幼いころからテレビが大好きで、生活の一部だったという原千晶



住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画やドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「女優としてはまだ深夜ドラマに少し出始めたくらいのとき、映画『失楽園』(’97年)に出演するチャンスに恵まれました。’90年代後半からテレビドラマのお仕事をいただけたのも、『失楽園』との出合いがあったからだと思います」

こう語るのは、女優でタレントの原千晶さん(48)だ。幼いころからテレビが大好きで、生活の一部だった。

「’80年代は『ザ・ベストテン』(’78~’89年・TBS系)が好きで、聖子ちゃん、明菜ちゃん、中山美穂さん、キョンキョン(小泉今日子)が新曲を披露するたびに振付や歌詞を覚えて、友達やいとこと歌っていました。その後、中学に進学するころにハマっていたのがおニャン子クラブ。国生さゆりさんの大ファンでした」

当時、埼玉県に住んでいた原さんにとって、東京の玄関口は池袋だった。


「池袋に行くことは一大イベント。前の日からドキドキして、何を着て行こうか悩んだり、楽しみで夜眠れなかったり(笑)。

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