くらし情報『【初告白】嘉門タツオ、天国の妻へ「二度と酒は飲まない」飲酒運転事故の供述で“浅はかな考えで嘘を”』

2023年4月23日 06:00

【初告白】嘉門タツオ、天国の妻へ「二度と酒は飲まない」飲酒運転事故の供述で“浅はかな考えで嘘を”

同曲は有線放送1位を2カ月続けて獲得し「プロモーター・鳥飼達夫(本名)」が評価された。すると桑田佳祐(67)の別働のバンド「嘉門雄三&VICTORWHEELS」の前座で10分間、歌手としての出番が与えられた。そして桑田から「嘉門」の名字をもらい「歌手・嘉門達夫」(当時)が誕生したのである。再起は’82年10月、『ヤングタウン』だった。

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落語家・笑光から転身した歌手・嘉門達夫は、飛ぶ鳥を落とす勢いでヒットを生み出していく。

『ヤンキーの兄ちゃんのうた』(’83年)でYTV全日本有線放送大賞新人賞、『替え唄メドレー』(’91年)は84万枚の大ヒット。そして’92年大みそかに『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、’93年には日本武道館にも進出した。その後も『ガッツ石松伝説』(’02年)や『明るい未来』(’03年)など、話題作を続けて発表。
私生活では’90年代に一度、婚約までして解消した経験があったが、その後「特に結婚願望はないまま」40代後半を迎えていた。

そこに運命的な出会いが訪れる。

’07年のことだった。

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