くらし情報『元バチェロレッテが明かした「泣かせない育児」に賛否…専門家が語る“やってはいけない”先回りとは?』

元バチェロレッテが明かした「泣かせない育児」に賛否…専門家が語る“やってはいけない”先回りとは?

《起きている間の9割はご機嫌で笑顔、何か主張がある時は喋ってお知らせしてくれます。泣き声を出す事はありますが、予防接種でも『やめてー抑えないでー!痛いっ!!』と大きな声は発しても涙は見せず、『痛かったね、もう終わったよ!』と笑いかけるとすぐに笑顔に戻ります》と、泣き声は出すことがあるとした上で、《ご機嫌で過ごす習慣は、生まれてから月齢にあった睡眠時間を確保している事が大前提ですがその上で【観察して嫌がる事をしない】という事が大切なのかなぁと思っています》と持論を展開。

《お腹が空く前に、眠くなる前に、疲れすぎる前に先回りする。お風呂を怖がり出したタイミングでアウトバスに変えて湯船の時間を短くしたりその時々の抱っこの仕方を少し工夫してみたり月齢が低い時には夜中の授乳は2回起きていましたが、それも泣く前の寝息の変化やもそもそと動き出したタイミングで“そろそろかなぁ~”と様子をうかがったり(という事は、私は寝てても寝ておらず自分の睡眠の質はだいぶ悪いですが私の性格的に子どもの睡眠が良い状態を維持できていない事の方がストレスなので)》と、先回りする育児スタイルを紹介。《もちろん子どもの個性があるのでうちの子に限ってかもしれませんが、スケジュールを管理して観察する事で習慣をつくり、先手先手をうって行動し、ストレスを与えずに生活する事も影響があるのかなと思っています》と、子どもが泣かない理由を考察し、《だって私達大人だってお腹が空いたり寝不足だと元気が無くなったり、嫌な事があると落ち込んだりするからまだ言葉が使えず感情を自分でコントロール出来ない赤ちゃんになるべくストレスを与えないような育児が私の今の目標》と明かした。

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