金田朋子 44 歳高齢初産で誓った「年下夫とのケンカ封印」
排卵検査キットを買ってきたり、病院に行って排卵日を教えてもらったりですね。思っていたようには子宝に恵まれず、夫婦関係もギスギスしていた時期がありました。私も、相手のちょっとした言動にイライラすることが増えていたんです。でも赤ちゃんだって、怒ってばかりいるお父さんやお母さんのところには来たくないですよね?私もそう反省して、『もうケンカをするのはやめようよ』と、旦那さんに話しました。コミュニケーションを積極的にとって、仲よくするようにしたんです」
テレビで見せる金田のキャラクターからは想像できないが、なかなか赤ちゃんを授かることができず、落ち込むことや悲しくなることもあったという。
「だから妊娠がわかったときは、本当にうれしかったですよ。でも『安定期までは、まだまだ安心できないぞ!』と、2月までは公表を控えていたんです。ご存じのように、私はこんなワチャワチャした人間です(笑)。
そんな私と旦那さんを選んで来てくれた赤ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。男の子でも女の子でもどっちでもいいんです。私たちを成長させてくれる存在になることは間違いないなって感じています。