山本はわざわざカウンターまでお酒を頼みに来て、ついでのようなふりをして『よかったらいっしょに飲まない?』と声をかけてきました。
私は嫌だったんだけど、友達がノリノリで……。ソファで隣に座ったら、ありえないくらい顔を近づけてきてイラッと(笑)。
その後は、『LINE交換しよう』とかしつこかったです。しばらくして私の彼氏が店に迎えに来たので、店を出ようとしたら『帰らないで』って山本に手を引っ張られて焦りました!『彼氏が来たから帰る』と、走って逃げました」
遊び仲間だというキャバクラ店関係者も、山本の夜の行状を話す。
「六本木や西麻布では、山本を見かけない日はなかった。いちばんお気に入りは六本木の女子大生キャバクラ『B』。来るときはいつも、パトロン風の男性といっしょ。
女のコに『生理中でもいいからヤラせろ!』などと迫るので、店での評判は悪かった(笑)。
酒が入ると、『俺は人気アイドルの〇〇とつき合っていた』などと名前を挙げて自慢していた。本気なのか冗談なのか、そのアイドルにふられた後『〇〇のそっくりさんAV女優とつき合った』と、これも本人が口にしていた」