内山信二 「月収3千万から仕事ゼロへ」さんまが救った窮地
『ごくせん』ではヒロイン仲間由紀恵の舎弟を演じた。仕事が順調な中、’06年には訪問介護の事業にも着手した。
「家で一人で過ごす大好きな祖父のために何かしたくて。『信二の結婚資金のために』とためていてくれた500万円を、『おじいちゃんのために使わせてもらうね』と開業資金にあてて、兄と従兄弟とで始めたんです。でも、介護への思いはありつつ、経営のことがまったくわからず……やはり違うことに手を出してはいけないなと身に染みましたね」
35歳になった内山、結婚予定はないという。
「30過ぎたし親孝行もしたい。おふくろの還暦には温泉旅行に連れていってあげたいな」
柳葉敏郎、豪雪の中で妻に命救われる「出ていなかったら、死んでいたね」 お酒での失敗談にスタジオから悲鳴