泰葉の絶縁宣言に林家正蔵が謝罪 母・香葉子さん心配の声も
訪問先への手みやげだろうか、手にはメロンを持っている。だがその表情はこの日の曇り空同様、どこか晴れない。記者が声をかけると、「ああ、はい」と“絶縁騒動”を聞きに来たと察したようだった。
「なんだか、みなさんにもご迷惑をかけてしまって。どうもすみません」
――泰葉さんは実家に電話したら「弁護士を通せ」といわれたと主張しています。ご家族から泰葉さんに裁判を起こすつもりですか?
「いえいえ、あちらが勝手に言っていることで。詳しいことは聞いていませんが、そういう考えはありません」
姉のことを「あちら」と呼ぶ正蔵。息子・たま平に対する泰葉の主張にはこう全否定する。
「飲酒喫煙を黙認なんかしないですよ。そんなことしていたら張り倒しますから。(SEX強要も)ないですよ、一緒にいますから。今まで小朝さんのことを言っていたのに、(矛先が)ウチにきちゃって……。もうわかんないです」
そんな状況にもっとも憔悴しているのは他ならぬ母・香葉子さんのようだ。