くらし情報『真木よう子は必死すぎ?芸能界に増える“ギャップ芸”の諸刃』

2017年7月14日 20:00

真木よう子は必死すぎ?芸能界に増える“ギャップ芸”の諸刃

これは歌姫の浜崎あゆみさん(38)がよい例です。画面の中だけの歌姫だった彼女がSNSで発信することで、思わせぶりなコメントや写真の質に対して細かく言及されるようになりました。

現在はSNSツッコミが1つのネタとして成立している気もするあゆ。ここまでいくと、メリットとデメリットどちらが大きいか考えものです。

・言葉が一人歩きしてネガティブな意味になることも

またSNSは取り消し不可の言いっぱなしの文化です(のちに削除したり返信はできますが)。逆を返せば、ちょっとした一言が思わぬ誤解を生む可能性を秘めています。

例えば10日に新曲「大地を抱きしめて」を発売した、歌手の宇多田ヒカルさん(34)の発言は、たびたび賛否を集めています。少し前ですが、日本でアイドルなどがスリーサイズを公表することについて「日本でしか見たことない現象」と発言。
これには賛否ありましたが、実際日本だけのことではないと疑問を呈する声も多くありました。

ただの世間話であればなんら問題ない一言が、芸能人という特殊な立場だからこそ話題を呼んでしまう。SNSを始めたばかりのころは反響の大きさに新鮮さを感じるかもしれませんが、果たして長く続けた場合に良さを感じつづけられるのか疑問です。

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