くらし情報『今井絵理子議員の反省の弁にみる「おバカさとジャイアン気質」』

2017年7月29日 07:00

今井絵理子議員の反省の弁にみる「おバカさとジャイアン気質」

という記述がありました。そして今回の橋本市議のコメントを読んだとき「あれ?」と思った方もいることでしょう。

意味がよくわからない方のためにご説明します。離婚というのは当人同士の話し合いで解決する場合、「離婚協議中」と呼びます。いっぽう「離婚調停中」と表現する場合は、家庭裁判所に申し立てを行っていることを意味します。

昨日付けで公表された橋本市議側のコメントでは「昨年の8月に別居を開始し、3月に調停を申し立て、3回目ほど離婚調停」となっています。そこからも離婚の意志は明確であり、結婚生活は破綻しているといえるのでしょう。しかし今井議員の当選が昨年7月で、橋本市議の別居スタートが昨年8月。
離婚調停が今年3月に始まり、交際申し込みが6月って早すぎやしないでしょうか。

■“一線を超える”とはなんなのか?

議員当選当時から政治家らしからぬコメントが物議を呼んでいた今井議員。今回の不倫謝罪のなかにも、読み返すほど首をかしげるコメントが潜んでおりました。眉を潜めたのは、筆者だけではないでしょう。

彼女のブログでは「法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い(中略)

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