今井絵理子議員の反省の弁にみる「おバカさとジャイアン気質」
今日までこの約束を守ってもらっています。」とあります。彼女のいう“一線”とは、性行為ということでしょうか?回りくどく体の関係について示唆すると、逆に生々しさや胡散臭さを感じてしまいます。
そもそも一線を超えていないとしても、一晩男女が同じ部屋ですごすことの重大さについてどう思っているのでしょう。あえて“一線は超えていない”と表現を入れるあたりに、彼女の“トンチンカンさ”がにじみ出ているといえます。
■「略奪不倫ではない」とあえて表現する意図とは
また「略奪不倫では断じてありません」と表現している点にも、違和感を覚えます。「略奪」の定義は曖昧です。彼の離婚が成立していない以上、奪ったと認識をする人がいるのは予想できます。少し考えれば「略奪」という表現が物議を呼ぶことくらいわかりそうですが、それをあえて使って否定する彼女のブログからは「私が正義!」とでも言いたげな“ジャイアン気質”を感じるのです。
また申し訳ないとは書きつつも、橋本市議との関係については「皆さまの信頼回復を優先に行動を律してまいります」