松坂桃李 ヒーローから一転…共演者も息のむ演技力に絶賛の声
これまでは好青年的なキャラクターが多かったですが、一皮むけたと絶賛されていますよ」(映画関係者)
実際、Twitterでも《松坂桃李の感じと全然違うけどシリアスな表情の演技うまい》《シンケンジャーの頃から演技力はピカイチって思ってたけど。本当に味わい深い役者になって…》《演技の幅広さ凄いから!!!好青年ばっかじゃないんだよ!!!》など、その演技を絶賛する声があがっている。
「松坂さんの演技力の評判は近年、高まっています。特に昨年は、連続テレビ小説『わろてんか』で“ダメ夫”をコミカルに熱演。いっぽう映画『彼女がその名を知らない鳥たち』では、病的な“クズ男”を演じきっていました。演技の幅を広げられることが、本人にとっても喜びになっているようです」(前出・映画関係者)
今年はR-18指定映画「娼年」の公開も控えている。同作では、会員制ボーイズクラブで働く青年を演じており、さらに振り切った演技をみせるという。「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と松坂もコメントを寄せている。
今年30歳を迎える松坂。さらに新境地を迎えそうだ。
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