丸岡いずみの代理母出産 費用急騰にあった“あの騒動”の影響
かつては、比較的安くすむタイやインドでの代理母出産が増えた時期もあった。だが……。
「日本企業の社長の御曹司が、タイで十数人の女性に出産せていたことが発覚した影響で、タイ・インドでの代理母出産が禁止となりました。さらに中国の富裕層も一人っ子政策が緩和されたことで、代理母出産を望む人が急増し、特にアメリカでは費用が急騰しています。丸岡さんが選んだロシアでは、アメリカの半分以下で済みますが、それでも1千万円ほどはかかります」
丸岡夫妻にとっても、これは大きな負担となったという。かつて彼女が記者やキャスターとして活躍していた日本テレビの関係者は言う。
「代理母出産に踏み切る前にも彼女は何年も不妊治療をしており、総額は3~4千万円にのぼると言われています。夫の有村さんのテレビやラジオの出演料が1本につき5~30万円。
映画関係のイベントの司会などが1本30~50万円。それでも年収は2千万円に届くか届かないかというところでしょう」
結婚してからの6年半で夫妻は貯金を使い果たしてしまったという。