くらし情報『城島茂 揺れる胸中にあった山口達也との“Cコードの思い出”』

2018年5月2日 20:00

城島茂 揺れる胸中にあった山口達也との“Cコードの思い出”

のコードを弾き「練習しよう」と示したという。「リーダーは本当に優しい」と山口は回想していた。

当時20歳目前であったこともあり、「金はない、仕事はない」と将来に対して不安を抱いていたという。いまでも「C」のコードを聞くと城島は、2人だけのTOKIO BAND時代を思い出すという。

「この“C”のドミソの音聴くと、これ聴くと、当時のなんか、寂しい、切ない……」

城島と山口は「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)でも、たびたび2人でロケに参加していた。昨年11月に「おしゃれイズム」(同局)に出演した際、「いちばん過酷なロケは?」との問いに「DASH村の井戸掘り作業」と回答した城島。その作業も、城島は山口とほぼ2人きりで行ったという。

司会の上田晋也(47)に「井戸くらい、って感じですけど……」と言われると「井戸は本当に大変」と強調した城島。
15メートルほど地面を掘り進めたようだが、水が出るかどうかも分からないまま掘り続けることが「心理的につらかった」

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