2023年6月22日 11:49
くわばたりえさんが救われた、チュートリアル徳井義実さんの言葉「子どもおれへん人やから説得力ある」
ママが理不尽に怒ることで免疫もついてるで」「怒ってしまう自分をそこまで責めんでええやん」と言ってくれたそう。
くわばたさんはそんな徳井さんの言葉が腑に落ちて、「子どもおれへん人やから説得力ある」と感じたといいます。
徳井さんは、親になるとどうしても親として子どもをしっかりとしつけなければならないという気持ちになるものの、自身は「子どもおらへんから子どもの考えでいける」と、独身ならではの視点で物事を捉えることができると分析。子どもの立場でいろいろ考えて「親は親である前に一人の人間」だと理解することもできるとし、「親やからって完璧やなくてええ」と考えているようです。
叱るとき「子どもの立場になって考えてみる」は有効
子どもにしつけは必要だと思っていても、どうしつければいいのか、どこまで厳しくしつけるべきか、どの程度なら叱る必要があるか、親であれば誰しも一度は悩むものですよね。
大切なのは、子どもの立場になって考えてみること。叱らなければならないにしても、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、一度子どもの立場で考える努力をしてみましょう。
すると、おのずと子どもの人格を否定するような言い方にはならないのではないでしょうか。