2023年7月7日 11:30
凛さんがカナダで出産間近の妊婦健診「お腹が小さい」と医師に言われて……【第一子妊娠】
・母体の子宮や卵巣に異常はないか
(子宮・卵巣の形態、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの疾患の有無を確認)
など
中期~後期(妊娠16週ごろから)
・赤ちゃんが正常に発育しているかどうか
・子宮頸管長の測定※経腟エコーで行う
・羊水の量
・胎盤や臍帯の確認
妊娠初期は、腟の中にプローブを差し込んで検査を行う経腟エコーになります。経腟エコーは周波数が高く、腟に近いところがきれいに見えるのが特徴です。
妊娠中期以降は、診察台などにあおむけに寝た状態でおなかにプローブを当てて検査する経腹エコーになることが多いですが、妊娠中期以降でも子宮頸管長測定や前置胎盤などの診察では経腟エコーを行います。
時期や観察部位などによって適した方で検査しますので、不明点があれば医師や助産師に尋ねてみましょう。
参照:
【医師監修】妊婦健診の経腹エコーはいつから? 経腟との違いとは
第三子妊娠の丸高愛実さん「妊婦の温泉で気をつけること」足元に注意、温度や時間など……調べて家族で温泉旅行へ!