くらし情報『四児ママ・山田優さん「リクエストのお弁当」で子どものイラストを忠実再現!「たくあんシブい」』

2023年8月22日 11:36

四児ママ・山田優さん「リクエストのお弁当」で子どものイラストを忠実再現!「たくあんシブい」

お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌が増えるのを防ぐことが大事。雑菌を増やさないための対策としては、以下のようなものがあります。

まず、お弁当箱の蓋はすぐには閉めず、中身が冷めるまで待ってください。蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。水滴が付くと、その水分で食物の痛みが進みやすくなってしまいます。もし水滴が付いた場合は、拭き取ってください。お弁当箱は通気性が良く、湿気が逃げて結露が付きにくい木などで作られたものを選ぶと、雑菌の繁殖を抑えやすくなります。

もし朝炊いたご飯がなかなか冷めないといったときには、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却するなどの方法を試してみてくださいね。
また、お弁当を保管する際の温度も大事。冷蔵庫に入れられなくても、保冷剤で冷やすことはできますよ。

なお、雑菌は「増やさない」だけでなく、「付けない」「やっつける」ことも大切です。手や食材をしっかり洗うことはもちろん、包丁やまな板などの調理器具、弁当容器を清潔にして雑菌が付かないようにしましょう。また、雑菌をやっつけるためにも、調理の際は中心部まで十分に加熱し、作り置きしたものもそのまま詰めるのではなく再加熱しましょう。

参照:
梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント

(マイナビ子育て編集部)

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