2023年9月1日 10:11
大泉洋さん溺愛する長女に「ありゃあダメだ!」と叱られたドラマの役とは「パパの役嫌いになった?」
って言ってるんですよ」と父娘の仲は大変良好なよう。
実はそんな長女と一緒にドラマを見るのが大変楽しいそう。長女は幼い頃から大のドラマ好きで、幼稚園児の頃に大泉さんが出演する大河ドラマを見ていて、切ない場面で涙を流してしまうほど感受性の豊かなところがあるのだとか。
昨年、大泉さんが源頼朝役を演じたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、家臣たちを次々と粛清していく展開になったときは、帰宅すると長女から「パパ~、何やってんだよ……ありゃあダメだ。あんなことしちゃだめだよ。せっかくパパのために頑張ってくれた家臣殺しちゃだめだよ」と苦言を呈されたこともあったそうです。
大泉さんは毎晩必ず寝る前に娘と話すそうですが、嫌われてしまわないか心配するあまり毎週放送のたび「パパの役(源頼朝)嫌いになった?」と聞くようになり、しつこすぎたのか「嫌いになってないって言ってんじゃん! 嫌いになってほしいの!?」と長女を怒らせてしまったエピソードも明かしました。その後、「嫌いになんかならないよ。
パパのやった役っていうのはそんな簡単に嫌いにならない」と優しくフォローしてくれて、大泉さんは安心したようです。
このように「娘が面白いかどうか」