2023年10月18日 11:31
鈴木亜美さん、言葉が遅くイヤイヤ激しかった次男について専門医に相談。その回答は……
大体そんな感じで一週間終わりますね」。
食べてくれなかったメニューは敢えて省き、子どもが「おいしい!」と食べてくれたものを作り続けることで、食事の時間が親子ともストレスにならないようにしているようです。
食事は「楽しい時間」と感じられればOK
子どもがパクパク何でも食べてくれると大人は安心するものですが、実際のところ、ご飯を食べない子はたくさんおり、年齢ごとにその原因も変わります。
1歳から2歳にかけては離乳食の完了から幼児食に代わる時期。食事の形態や出てくる食材の変化が大きくなるので、同じ月齢でも、固くて食べられない子がいれば、逆にやわらかすぎて食べないという子もいます。
2歳になるとイヤイヤ期真っ盛りで、「食べて」と言ってもひたすら「イヤ!」と答える子も少なくありません。見慣れない食材などは食べたことがなくてもとりあえず「イヤ!」と言うことも多いです。
3歳になると今度は、「量はいっぱい食べるけど好き嫌いが多い」「どうしても野菜だけは食べない」など、こだわりの強さも反映されて親の悩みは尽きませんね。
ひとつだけ言えるのは、いくつになってもその状態が続くわけではないということ。