2023年11月1日 11:41
pecoさんの子育てが素敵すぎる…朝食に集中できない息子にかけた言葉とは?「叱りたい場面でも言葉を変えて対応してる」
をつけていたそう。泣きながら登校したあと、自分で作ろうと思って作ったようです。pecoさんは「自分で自分をハッピーにするのはとってもすてきなことだよすごいよ!」と、たっぷり褒めてあげたそうです。
親も人間ですから、毎日子どもに対して100%ポジティブに接するのは難しいものですが、子どもはしっかり受け止めてくれているのですね。
子どもを褒めるタイミングって?
子どもを「褒めて伸ばす」とはよく言いますが、褒め方がわからない……と悩む人もいるでしょう。保育士YouTuberのてぃ先生は、よく使ってしまいがちな「いい子だね」「えらいね」といった褒め言葉では、子どもが「『いい子だね』と言われたいから、●●をする」といった行動に陥ってしまいがちだといいます。
ではどう言えばいいのか?それはシンプルに「できたね!」というもの。簡単な言葉ですが、子どもは自分が何かできたことを大人がきちんと理解してくれたと実感でき、十分うれしく感じるそうです。
そしてもうひとつ、結果ではなく「子どもの気持ちを褒めること」。たとえば子どもがお友達におもちゃを貸せたら「優しいね!」と、おもちゃを貸してあげようと思った気持ちを褒めてあげると良いのだそうです。