くらし情報『子どもの「食べない」は親の課題じゃなく、子ども自身の課題。親だけで抱えなくていいと教えてくれた保育園の先生の言葉』

子どもの「食べない」は親の課題じゃなく、子ども自身の課題。親だけで抱えなくていいと教えてくれた保育園の先生の言葉

目次

・子育ての応援団はたくさんいる!
・親をジャッジするのではなく伴走してくれる保育園
・投稿募集
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子育ての応援団はたくさんいる!

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親をジャッジするのではなく伴走してくれる保育園

離乳食の頃から、食事に関して悩みが多かった娘・ふーみん。

今まで、様々な育児相談に行ったのですが、私の落ち度を指摘されることが多く、自分の努力不足だと思ってきました。ところが保育園の先生から「適切に出されたものを食べる・食べないは、ふーみんちゃんの課題だよ」と言われてびっくり!

それでも、どこか裏の意味があるのではないかと思った私は、園のレシピを教えてくれるということは、私の調理スキルに疑問を持っているのかもしれないと思い、「私の料理が下手ですみません」と再び謝ってしまったのですが、先生は苦笑いして、すぐ次のように丁寧に説明してくれました。

「お母さんの料理がまずいと言っているわけじゃないのよ!食べる・食べないは子どもの課題といえど、提供は親がしなきゃでしょ?食べるか食べないかわからないものを作るのは、単純にお母さんがしんどいじゃない?園で試して食べたやつならどうかなーって」

続けて先生は「子どもの課題を親だけで応援するのは大変じゃない?周りの大人みんなで応援していこうよ」と言ってくれたんです。

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