不満を感じる女性が男性の約6倍にも上ることとは? 男女での温度差が明らかに【既婚男女へのアンケート】
「風呂掃除」と続いています。
女性は1位が「調理」で201人中191人、ほぼ全員の95.0%の女性が毎日の調理を担当していることがわかりました。2位以下は「献立を決める」「食材を買いだす」なり、食事にまつわることが上位を占めています。
自分が担当している家事・育児の割合は、男女で温度差あり
今回の調査では、男性に比べて女性のほうが家事・育児にかかる時間が長く、担当している家事の種類も多いことがわかりました。
そこで、「自分が家事・育児のうち全体の何パーセントを担当していると思うか」男女それぞれに聞いてみると、男性は全体のうち36.9%の家事・育児を自分が担当していると回答しました。
一方、女性は全体の80.0%を自分が担当していると回答。お互いに自分で思っているよりも、自分だけでなく相手も家事・育児をやってくれているのかもしれませんね。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:結婚経験のある男女
アンケート母数:男性194名・女性201名【合計395名】
実施日:2023年9月22日~10月9日
調査実施主体:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/)