おばたのお兄さん、14歳で父が他界も「何不自由なく育ててもらった」母からの教え「とても大切なこと」。絶品の神レシピを公開
といいます。おばたさんは「何不自由なく育ててもらった。本当に感謝しているし、尊敬している」と、母への尊敬を綴りました。
お母さんは4人の子どもたちに「自分のことは自分で出来るようにしろ」と教育を徹底し、なかでもおばたさんにとって印象的なのは、「2階に上がる時に、手ぶらで上がるな」という教え。どういう意味かというと、「単純に『なんか持って行け』ということだけではなくてひとつの行動をするときに、本当にひとつだけをするなよということ」「簡単に言うとついでにできることを見つけろということ」なのだそう。
この癖を身につけたことは、大人になった今、本当に役に立っていると実感するそうで、「人生を送る上でとても大切なことだと感じている」と、おばたさん。「料理上手は片付け上手」とよくいいますが、特に子育てがスタートしてからはタスクが膨大で、要領が悪いと計画通りに物事が進まないため、「子育てを理由に【出来ない】ことを作らず要領良く、色々と挑戦していこうと思った昼下がりでした」と綴りました。そんな母の教えを胸に、おばたさんは息子をワンオペであやしながら、忙しい中でも15分で簡単に作れるというメニュー「鱈のレンジ蒸し」