くらし情報『妊娠初期に夫と離婚⇒切迫早産になり入院。病室で泣いていた私に医師が告げた一言』

妊娠初期に夫と離婚⇒切迫早産になり入院。病室で泣いていた私に医師が告げた一言

第二子の妊娠初期に離婚

目次

・第二子の妊娠初期に離婚
・「こうなったら前を向くしかない」
・無事に出産、職場復帰して1年後……
・エピソード募集中
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(※写真はイメージです)

前の夫との結婚生活では子育て方針の違い、性格の不一致、金銭感覚の違いなどたくさんの不満を抱えていました。第二子の妊娠がわかったのですが、それでも溝は埋まらず、妊娠中に離婚することが決まりました。

妊娠3ヶ月から別居を始めたのですが、離婚に伴うやりとりで疲弊し強いストレスを感じました。そして妊娠7ヶ月の時、妊婦健診で切迫早産のため入院して絶対安静にしなければならないと言い渡されたのです。

精神的にもボロボロになり、ベッドから動くこともできない中、お腹の中で赤ちゃんは元気に動いているものの、情けなくて涙が止まりません。病室でひっそり泣いていると、巡回していた産婦人科の先生が声をかけてくれました。


「こうなったら前を向くしかない」

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(※写真はイメージです)

先生は優しく寄り添い、「あなたは今は、元気な子どもを産むことだけを考えたらいいよ」と言ってくれました。
そうだ、もうこうなった以上は、上の子もこの子も私が守っていくしかない。前向きになるしかないんだと肚が決まりました。

無事に体調が落ち着き、出産前に一度退院することができました。

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