pecoさん「お母さんの子育ては大成功」自分のことを大好きと迷いなく言える芯の強さ、幼少期明かす
「筆箱とか鉛筆1本でも、人と一緒が嫌だった」
pecoさんは23歳のときに第一子のリンクくんを出産。2022年、ryuchellさんの告白を受けて離婚したことを発表し「これからは人生のパートナーとして、息子の親として今までどおり家族で暮らす」と新しい家族の形を報告しました。
しかし今年7月、ryuchellさんは急逝。番組では、20代にして多くの困難に直面したpecoさんの「前向きなエネルギー」にフォーカスし、子ども時代のエピソードや母から受け継いでいる子育て観、そしてryuchellさんへの思い、お子さんのことなど、たくさんの言葉が紡がれました。
小学生時代、友達同士で持ち物や洋服、髪型などをお揃いにしたり真似っこし合ったりするのが楽しい時期は誰しもありますが、pecoさんはとにかくオリジナリティ命。「筆箱とか鉛筆1本でも、人と一緒が嫌だった」と、絶対にかぶりたくなかったのだそうです。
学生時代からオシャレが大好きで、高校時代は髪を金髪に染め、黒髪のカツラをかぶって登校していたというpecoさん。好きなことに対しては我が道を貫き、決してブレないその価値観は、母の育て方によるものかもしれないといいます。