衛藤美彩さん長女のお宮参りショット公開! 色味をあわせた着物コーデが素敵!
土地の氏神様の氏子として祝福を受ける儀式でしたが、現在では神様に子供の誕生を報告して、健康と成長を願う儀式となっています。
お宮参りでは、赤ちゃんが産まれた土地の神社や、自宅から一番近い「産土(うぶすな)神社」に行くのが習わしです。産土神社とは、「その土地を守っている神様」のことを指し、赤ちゃんにとって生涯一番身近な神様で、いわば赤ちゃんにとって最高のパワースポットといえるでしょう。
ただ、近年では「ご近所の神社で」というこだわりは薄れ、アクセスが良い神社や、里帰り中の実家に近い他の神社などへのお参りも増えています。
ご家庭によっては、「里帰り中に自分の地元で両親と一緒にお宮参りをして、里帰りから戻ってきたあとに夫の両親と2回目のお宮参りをした」と、2回お宮参りをする場合もあります。
お宮参りを行うのは産後間もない時期でもあるので、赤ちゃんやママの体調も考慮しつつ、どんなふうに行うかを夫婦や両家でよく話し合って決めましょう。参照:
お宮参り完全ガイド!マナー・行く時期・服装の準備・祈祷はどうする?
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