蒼井そらさん42歳の妊活「年齢を目の当たりにしてるよ」二度の流産経験し「諦めがつかない」
双子が3歳になる頃、「今なら行ける!と思って」妊活を開始しましたが、「今考えると、もう1人欲しいとは思ってたからパートナーもいたわけだし双子を産んだ後に受精卵凍結の準備をしておけば良かった」と振り返った蒼井さん。
さらに言えば、「でもその前に若い頃に卵子凍結しておけば良かった」と思うこともあるといいますが、今でこそ広まりつつある卵子凍結も10年以上前は珍しいものでした。
また、数年にわたって不妊治療を続ける中で、妊活のやめどきを考えることもあると言及。新しい治療を耳にして調べてみたものの検査などで何ヶ月もかかってしまうことや、これから妊娠できても双子たちとの年齢差が大きくなること、自身もまもなく43歳の誕生日を迎えること、やっと旅行したりバリバリ働いたり自由な時間も増えてきたこと……などをあげ、「今、心の整理中。。」と綴っています。
しかし一方では、毎月生理がくるたびに「まだ行けるんじゃないの? 年齢なんて関係ないでしょ?」と思ってしまい「諦めがつかない」。「いろんな理由を考えてはやっぱり産みたい、やっぱり諦める、の葛藤をひとり悶々としてる現状」があると、揺れる気持ちを明かしました。