「夫婦関係として普通のことじゃない」藤本美貴さんが忠告! 自分の意見を言わない夫に不満募らせる妻へ「やさしさを忘れないで」
と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。
「産んだのは私なのに」
第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。
しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。
このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。
名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。
加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」