平愛梨さん長男が「言葉を失った顔」…長友パパに「これ何?どうした?」と言われそうな失敗にショック
というタスクが頻発しがちです。
普段やり慣れない人が裁縫をするときにまず苦戦するのが、縫い針に糸を通すこと。スレダー(糸通し)がないときは、この最初の一歩となる作業だけでイライラが爆発してしまうこともあるのではないでしょうか。
縫い針に糸を通すときのコツは、糸の先が細くなるように斜めにカットし、少し湿らせること。それでもどうしてもうまくいかないときは、いくつかの裏技があります。
①縫い針と糸を持ち替える
右利きの場合、左手に縫い針、右手に糸を持って、糸を針穴の方に向かって動かすというのが一般的。ですが、反対に右手で持った縫い針を糸の方に動かし、糸に針穴をかぶせるようにしてみます。
「たったそれだけで?」と思うかもしれませんが、これが意外と効果的。
細くやわらかい糸よりも、裁縫針の方が思い通りに動かしやすいので、いつも通りの方法ではなかなか通らない糸も、持つ手を逆にするだけで針穴に通りやすくなるんです。
②髪の毛を使う
髪の毛は細く、糸のように繊維がほどけて先端がバサバサになることもないので、簡単に針穴に通すことができます。髪の毛を縫い針に通してスレダーのように使い、糸を通してみましょう。