上沼恵美子さん「新婚時代はとにかく夫にベタ惚れだった」人生で1番楽しかったのは新婚旅行、しかし数十年後……
と思っていたそう。
するとアコーディオン奏者が上沼さん夫婦の席にやってきて、演奏に合わせて歌おうと誘ってきました。夫が「はよ向こう行け」という空気を出す中、隣の団体客に団体に囃し立てられた上沼さんは「国際交流せなあかん」と思い、なんとアカペラで「愛の讃歌」を披露!歌唱後、店内で耳をつんざくような拍手が巻き起こり、隣の団体客が一人ずつ上沼さんに握手を求めるほど大好評だったといいます。
旅先でのいい思い出になりそうなエピソードですが、「目立つ女房が嫌」な夫は、これ以上嫌なことはないというような「ぞうきん絞ったような顔」をしていたといいますから、なんとも……。そうした経験から、上沼さんは旅行を楽しむためには「感受性と相手」が大事、と力説していました。海外旅行は特にそうかもしれませんね。
妻は全部見抜いている!プレゼントをあげたのに全然喜んでくれない「明確な理由」があった