入園・入学準備で一番苦労する「お名前つけ」二児ママ高橋ユウさんが絶賛する便利グッズを紹介
とつぶやいた高橋さん。自身も子どもの頃は保育園に通っていたそうですが、「自分が子どもの頃も親がこうやって準備してくれてたなんて想像もしてなかったな」と感謝の気持ちがあらためて湧いてきたようです。
素材に合わせた「お名前付け」便利グッズ
文房具でおなじみのキングジムが行った調査によれば、保護者が「入園・入学前の準備で、大変だと感じたこと」の第一位はダントツで「持ち物へのお名前付け」。
お名前付けをした持ち物の点数は半数が31個以上と回答しており、「お名前付けする持ち物の数が多かった」「お名前付けに時間がかかった」「布などの素材に合わせて名前を付けるのに苦戦した」といった苦労が多いようです。
保育園に持っていくものは、すべてに記名をしなければなりません。というのも、保育園では、名前の書かれていない落とし物がたくさん。どんなに小さなものにでも、名前を書く習慣をつけることが大切なんです。
先生の手間を省くためにも、名前はわかりやすい場所に大きくはっきりと。
名前を付けるグッズもいろいろと出回っているので、素材に合わせて上手に使い分けるとよいでしょう。
アイロンシールはアイロンの熱を利用して貼りつけるタイプで、布の小物や洋服などに適しています。