平愛梨さん「どうしよう!!」寝坊でパニックも時短弁当が完璧に美味しそう!「ってことは…もう6時起きでいいかな」
ちくわ、きゅうり、レタスはお弁当に向かない?
暑くなるこの季節、お弁当が傷まないかどうか心配になりますよね。おかずは普段よりも念入りにしっかりと中まで加熱しましょう。
お弁当の定番おかずでも、この時期には入れないほうがいいものもあります。
たとえば半熟卵はおいしいですが、ジメジメ~暑い季節にはあまり向きません。竹輪などの練り物や、ハムなどの加工食品も意外と傷みやすい食べ物です。サッと火を通すなどして対策しましょう。
炊き込みご飯や、ご飯の上におかずを乗せる丼物は、白飯に比べて食材の水分が加わり傷みやすくなるので要注意。おにぎりを握るときにも、直接手で握るよりも、ラップで包んで作る方が雑菌が付くリスクを減らすことができます。
普段よりも水分量を少し減らして炊くのも、傷みにくくする方法です。
レタスやきゅうりなどみずみずしい生野菜も水分が多く、加熱殺菌していない食材です。調味料の塩分で野菜の水分が出て、より雑菌の増殖を促してしまうことも考えられるので、避けたほうがいいでしょう。同じく、果物も水分が多いので、この時期は別容器に入れるのがおすすめ。
茹でた野菜も同様に、水気を取る調理方法を選ぶと傷みにくくなります。