加藤浩次さん「絶対立ち会い出産したほうがいい」56歳で妻妊娠の相方に熱弁「俺は、絶対にあれを経験すると奥さんを大事にすると思う」
「ずっと横について。肩口にいて、回り込んだりしないで、奥さんめっちゃ大変だっていうのを見た方がいい。奥さん大変だってのを見ると、『ああ大事にしなきゃいけないな』って。『ここまでして産んでくれたんだ』っていうのを、目撃したほうがいい。俺は、絶対にあれを経験すると奥さんを大事にするようになると思う」(加藤さん)
山本さんが「今も感謝してますよ」と言うも、「そんなもんじゃない。あの痛がり方とか、あの大変さ、見てたらもう、今までの感謝なんて全然してなかったな、って思う」と断言。山本さんは「わかりました。肝に銘じますね」と納得していました。
また、よく「男性はパパになる実感を持つのが遅い」と言われますが、加藤さんは妻の妊娠期間中に覚悟を決めたと明かします。「俺は(妊娠期間の)十月十日ってよくできてるなって思った。その期間で自分の人生を振り返った。ああ、そういう期間なんだって思った。親として、親になるっていう、自分の人生を振り返る期間ですよ。自分の親に対しての気持ちも。親はこういう気持ちだったのかとか、親に対して全然何もしてあげてねえなとか。これを考える期間なんですよ。
だから徹底的に考えたほうがいい」