加藤浩次さん「絶対立ち会い出産したほうがいい」56歳で妻妊娠の相方に熱弁「俺は、絶対にあれを経験すると奥さんを大事にすると思う」
(加藤さん)
そうして徹底的に人生を考えて、「予定日の2週間くらい前」に、「男の子でも女の子でもなんでもいい、生まれてきた自分たちの子どもを育てよう」と覚悟を決めたという加藤さん。男性はその覚悟を持って出産に立ち会うべきと言い、「自分の気持ちをそこに持ってく。お父さんになってないと、出てくるときには」と、山本さんに伝えました。
(※画像は西野未姫さんオフィシャルブログより)
立ち会い出産で心得ておきたいこと
出産に立ち会うとき、パパには出産するママのサポートという大きな役割があります。この役割をしっかり果たすには、出産当日だけ頑張ればいいというわけではありません。妊娠がわかったそのときから、夫婦でできること、パパがしておいたほうがいいことはたくさんあります。
<両親学級に参加>
以前は母親学級と呼ばれていたものが、最近では両親学級、プレママ・プレパパ学級と呼ばれることが増えてます。産科でも開かれていますし、自治体が開催しているものもあり、たいていは夫の参加が可能です。
ここでは、たとえば、陣痛の見分け方や破水、おしるしなど分娩の経過などについて、分かりやすく教えてくれます。産後の赤ちゃんの沐浴やオムツの替え方などについても講義があることが多いので、ぜひ参加してみてください。