くらし情報『ふるさと納税で「寄付者からのカスハラあり」と回答した自治体が約半数、ふるさと納税らしいカスハラの内容とは?』

ふるさと納税で「寄付者からのカスハラあり」と回答した自治体が約半数、ふるさと納税らしいカスハラの内容とは?

事業者への過剰な要求や圧力
・返礼品提供事業者への不当な要求やクレーム
・事業者を通じて自治体にクレームを伝える

(9)特別扱いを求める行為
・他自治体での対応を理由に特別な対応を要求
・自分の立場や職業を理由にした圧力行為

(10)長時間の問い合わせや繰り返しのクレーム
・長時間の電話や繰り返しの問い合わせによる業務妨害
・不合理な要求に対するしつこいクレーム

カスハラ対策における課題は「寄付者の制度への理解促進」が最多に

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6カスタマーハラスメント対策における課題を教えてください。

「カスタマーハラスメント対策における課題」について聞くと、「寄付者のふるさと納税制度への理解促進」が最も多く、「全国自治体での統一した対策の設定」が続きました。この2つの課題で約半数を占めています。


調査概要

調査期間:2024年5月2日〜6月7日
調査対象:全国の地方自治体
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査会社:ふるさと納税総合研究所
回答数:212自治体

ふるさと納税総合研究所
https://fstx-ri.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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