四児ママ・紺野あさ美さんが夫婦で建てた北海道のひろびろ一軒家の全貌公開! 「新しいおうち」に子どもたちも大満足
(提供写真)
お風呂~ランドリー~ファミリークローゼットがつながる、最高の動線です(提供写真)
ーーその他にも暮らしやすくなったポイントはありますか?
紺野前の家で大変だったのは、子どもたちのおもちゃの多さです。子ども部屋にある大量のおもちゃを片付ける場所がなかったことや、子どもたちがリビングにおもちゃを持ってきて遊ぶから、リビングにもおもちゃが散乱していました。
お掃除ロボットがせっかくあるのに、それを起動する前の、おもちゃの片付けの段階で面倒になっちゃって。だったらもうお掃除ロボじゃなくて、とりあえず食卓のことろだけ掃除機かけるか、ってなってました。新居ではなんとかして子どもたちの大量のおもちゃを片付けやすいようにしたくて、リビングの奥の方にヌックというスペースを設けました。
■子どもたちのお気に入りスペース「ヌック」
ーーヌック……? 初めて聞きました。どんなスペースですか?
紺野ヌックは「居心地のいいこぢんまりとした場所」を意味するそうで、わが家の場合はドアをつけない「ちょっとこもれる空間兼収納スペース」みたいになっています。1階にある子どもたちのおもちゃは、とりあえずヌックに全部しまえるようになったので、お掃除ロボットを起動できるようになりました。