くらし情報『【第二子妊娠・舟山久美子さんインタビュー】入院を機に意識変化、“くみっきー”の肩書を外した本当の自分』

【第二子妊娠・舟山久美子さんインタビュー】入院を機に意識変化、“くみっきー”の肩書を外した本当の自分

と目的も一緒に話すようにしています。あとは、ちょっとゲームっぽいというか、楽しい伝え方にしてみます。

ーー楽しい伝え方ですか?

舟山あるインタビューで横澤夏子さんが話していたことを使わせてもらってるんです。子どもの寝かしつけのあと、1時間お風呂に入りたいときには「ちょっと箱根に行ってくるね。1時間は、パパお願いね」って言って、ゆっくりお風呂に入るっていう。2時間ほしいときは「今日は熱海まで行きたいので……!」って(笑)。そんなふうに言い方を変えるだけで、相手もスムーズに協力できますよね。いいチーム作りをするためにいろいろと工夫しています。


■子どものことは、まず「いいよ」と受け止めてあげたい

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ーー結婚、出産、そして第二子妊娠とフェーズが移り変わる中で、夫婦関係はどう変化していますか?

舟山最近では、夫は母性が増しているなあと思います。以前よりもずっと、私と同じ感度で息子の変化に気づくようになっています。だから、息子に関する心配や不安を話しやすくなりました。同時に私の体調もすごく気にかけてくれるようになって、レスキューを出す前に対処してくれたりするので、家族としてワンチームになってきたなと感じます。

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