藤本美貴さんが「子持ち様論争」に完全な正論で終止符!「子どもの有無じゃなくて……」
“子持ち様”論争に正論ズバリ
藤本美貴さんは「すっぴんトーク」と題し、「夫婦の家事分担」や「夫婦の財布を別々にするか否か」など様々なテーマに意見を述べていきました。
そしてメイクを落としながら言及したのは、“子持ち様”論争というテーマ。
子育て中のパパやママに対して一部で「子持ちだからって偉そう」などと批判の声がわく“子持ち様”論争について、藤本さんは「そういう論争があることは知ってる」と言い、「私ね、どっちもの気持ちが分かるんですよ」と話し始めました。
藤本さん自身も三児を育てる母親ですが、子持ち様と呼ばれて肩身が狭いと感じる人の気持ちももちろんわかる一方で、「子持ち様」と揶揄したくなる側の気持ちも理解できてしまうといいます。
そのうえで「いるんだよ。子どもの有無じゃなくて、どっちもいる。いい人もいれば嫌な人もいるじゃん、なんでも」と、子どもの有無という属性でひとくくりにすることに異論を唱えました。
実際、「子連れで電車に乗って、子どもがぐずっているのにあやそうともしてなかったり、(周囲の人々に)すみませんと一言言えば子どもも悪者にならなくて済むのに(言わなかったり)。