くらし情報『「夏休みが憂うつ」な親は64%に!負担に感じる家事の圧倒的1位は「子どものお昼ごはん」、乗り切る方法は?』

「夏休みが憂うつ」な親は64%に!負担に感じる家事の圧倒的1位は「子どものお昼ごはん」、乗り切る方法は?

目次

・親の3人に2人は、子どもの夏休みを「憂うつ」に感じている
・8割超の親が「子どもの夏休みは家事負担が増える」と回答
・負担に感じる家事1位は「子どものお昼ごはんづくり」
・「お昼ごはんづくり」負担の理由は、栄養バランスと料理回数の増加
・夏休みのお昼ごはんづくりを乗り切る策は「スーパーの総菜」
・調査概要
Main


幼稚園や小学校などでは、夏休みが始まっている地域が多くなっています。そこで今回、同社では夏休み直前の7月12日〜16日の間にアンケート調査を実施。どんな実態が明らかとなったでしょうか。

親の3人に2人は、子どもの夏休みを「憂うつ」に感じている

まず「お子様がこれから夏休みに入ることについて親としてどう思われていますか?」という質問に対しては、以下の結果が得られました。


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子どもの夏休みが「とても憂うつ」「少し憂うつ」を合わせると64.3%と、6割以上の親がネガティブな感情を抱いていることがわかりました。

一方で「とても楽しみ」「少し楽しみ」は19.2%と、2割を割っています。

それぞれの回答のコメントを見てみましょう。

<憂うつだと思う理由>
●3人の子どもの預かり施設や習い事、送迎の手配に頭を使ううえ、多額の費用がかかるから(40代女性/千葉県)
●宿題のチェックや子どもたちのメディアの時間管理、家事の負担も増加するため(40代女性/岡山県)
●夏休みは楽しいはずなのに、共働きのせいで寂しい思いをさせてしまうのが気がかり(40代男性/神奈川県)

<楽しみだと思う理由>
●学校ではできない体験をさせられるので楽しみ(40代男性/愛媛県)

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