「夏休みが憂うつ」な親は64%に!負担に感じる家事の圧倒的1位は「子どものお昼ごはん」、乗り切る方法は?
<ごはんづくりが負担な理由>
●子どもはその日によって食べたり食べなかったりするが、食べさせないわけにはいかず毎日準備するしかないから(40代女性/福岡県)
●自分一人ならカップ麺でもよいが、子どもはそうはいかないから(40代男性/神奈川県)
●学校給食は栄養バランスを考えて作られているため、同じようなお昼ごはんをお弁当で準備するのが難しい(30代女性/東京都)
夏休みのお昼ごはんづくりを乗り切る策は「スーパーの総菜」
夏休みの子どものお昼ごはんづくりを乗り切るために、皆さんはどうしているのでしょうか? 具体的にどのような工夫をしているかについてもヒアリングしています。
最も多かったのは「スーパーの総菜や弁当を活用する」で半数以上が利用。また外食や中食、フードデリバリー、コンビニ、生協など、多くの親御様が複数の方法を駆使して夏休みを乗り切っていることが明らかになりました。
加えて家事代行サービスに関しても20.9%が利用しており、手が回らない家事を人に頼むという選択肢が少しずつ浸透してきているといえそうです。
調査概要
・調査主体:キッズライン
・調査期間:2024年7月12日(金)