「夏休みが憂うつ」な親は64%に!負担に感じる家事の圧倒的1位は「子どものお昼ごはん」、乗り切る方法は?
●子どもが家にいると食器やコップが流し台にたまり、洗い物が無くならない(50代男性/東京都)
●今までなかったお弁当づくりという家事が増える(40代女性/神奈川県)
●片付けても片付けても子どもが全部出してきて切りがない状態になる(40代男性/千葉県)
「お昼ごはんづくり」負担の理由は、栄養バランスと料理回数の増加
多くの親が負担に感じている「夏休みの子どものお昼ごはんづくり」ですが、具体的にはどのような部分が負担になっているのでしょうか?
夏休みのごはんづくりが負担に感じる理由を、最大5つまで選択してもらった回答結果が以下になります。
負担に感じる理由として最も多かったのは「栄養バランスを考えなければいけない」と「1日に何度も作らなくてはいけない」という回答でした。
3割以上が理由として挙げたのは「食器を洗う回数や量が増える」「メニューや献立を考えるのが難しい」「調理する時間を確保できない」の順となりました。
この結果からは、多くの人が「作るものを考えること」と「家事の回数や時間が増えること」に負担を感じていることがわかります。
具体的に負担を感じるポイントについては、以下のようなコメントが届いています。