辻希美さん小6次男が中学受験に葛藤「偏差値75だよ。ママでも受からない」超難関校に行きたい気持ちも「幸せならよくない?」
と嘆息すると、辻さんは「主婦17年やってるんで」。「でも、できなかったよ、ママも。餃子の包み方って、別に正解も何もないよ。ママはババに教えてもらって、こういう包み方をしてるだけ」と伝えます。
餃子を包みながら、中学受験をする友だちの話を始めた昊空くん。辻さんが「そっちゃんも(中学受験)する?」と尋ねると、「行きたい気持ちはあるよ。でも受からないから」と、気持ちを打ち明けます。
辻さんは「やってみなきゃわかんない。
昊空、テストの点数めっちゃいいよね」と励ましますが、昊空くんの最も仲の良い友達は「偏差値75ぐらい」の超難関校狙いだそう。昊空くんもできれば友達と同じ学校に行きたいそうですが、「75だよ。無理に決まってる……。ママでも受からない」と及び腰。すると辻さんは「ママは絶対に無理。(ママの偏差値)多分2とか3だと思うよ」と笑いながら、「幸せならよくない?(勉強)できるに越したことはないけど、できなくても幸せ」と自身の価値観を伝えます。
しばらくすると長男の青空くんも登場。「餃子」「しゅうまい」などのお題で即興ラップが繰り広げるなど、終始賑やかにしながら料理が完成に近づきます。
でき上がった唐揚げをつまみ食いした青空くんは、「ママの唐揚げが一番うまい」