三児の母・滝沢眞規子さん「妊婦生活があまり得意じゃなかった」「なんで子どもに完璧を求めようとしたんだろう」子育て振り返り反省
「お母さんとしては仕方がなかったのかな」
滝沢眞規子さんは3人のお子さんがそれぞれイギリスに留学中。今回の動画ではマタニティライフについて振り返りました。
当時は今ほど無痛分娩が広がっておらず、第一子は自然分娩、第二子と第三子は和痛分娩だったそう。滝沢さん自身は「妊婦生活があまり得意じゃなかった」「嫌っていうか、苦しいが先にきちゃうタイプ」だったと明かし、もし妊娠生活をもう一度やり直せるとしたら「妊婦ライフを楽しめる人間」になりたいといいます。
その流れで、次女の1歳の誕生日は「入院先で迎えた」と回想。次女が川崎病を患い、子どもの病室につきっきりに。「すごい狭いところで付き添い入院」し、結果「自分も体を壊した」こともあったそうです。
エピソードを明かしながら「子育てっていろいろあるよね」と滝沢さんはしみじみ。
長女はもう21歳で、末っ子次女も高校生になった今は「子育て、ひと段落してきたのかな?」「あっというまに育っちゃうな」と実感していました。
ちなみに現在はイギリスで暮らしている子どもたちが夏休みで帰国中。滝沢さんは子どもたちがイギリスに行く前まで、6年以上お弁当を作っており、夫の分も合わせて毎日お弁当を4つ作っていましたが、今は夫婦2人の生活なので気楽に料理しているようです。