中尾明慶さん「それでも私は子育てをしていないのでしょうか?」「家事育児やらなすぎ」「妻のご機嫌伺い」批判に反論!
家族としてお互いに気分よく生活するために、気を遣い合うのは自然なことですよね。負担が偏らないよう意識しつつ、それぞれが自分の時間を楽しめる関係は健全なものといえそうです。
■7割以上のパパが「家事・育児に自信がある」
夫婦間の揉め事は、様々なことが原因になりえます。中でも、食べたら食べっぱなしで家事を手伝わない、何か子供に問題が起きた時「子供の事は相手に任せておいた」と言って責任逃れするなど、家事育児がどちらか一方の負担になるようなことがあると深刻な喧嘩につながることも。
一方で、かつては女性主体で行われることが多かった家事育児も、最近では夫婦ともに協力しあえている家庭が増えているようです。
東京都豊島区が今年、男性育児支援事業を発展させていくことを目的に「2023年12月時点で2歳未満の子どもと同居し育てている豊島区在住の男性」を対象に行った調査によると、現在では子どもの誕生とともに積極的に家事育児を担う男性が決して少なくないことが伺えます。
「妊娠前」で最も多かったのは「1時間~3時間未満」で21.6%でした。僅差で「5~10時間未満」が18.9%、「10時間~20時間未満」