土屋アンナさん次男の柔道師範が教えてくれたこと「柔道があるから私が口出さなくてもいい」
痛みも知っている。柔道があるから私が口出さなくてもいい、口を出せないくらい」と、柔道の師範のおかげで、親の出る幕はないようです。
とはいえ、「でも(子どもに何か)言いたいじゃないですか、親って。言いたいし言わなきゃいけないと思ってるんですよ、自分も。でも言ったら言ったで逃げちゃう」と、親子のジレンマに直面したこともあるよう。そこで土屋さんは、親からではなく友人を通じて息子たちに経験や物の見方を話してもらったことがあるといいます。あえて親ではなく友人を通して対話する理由を「親は絶対にコントロールしようとしちゃうんで。子どもはモノじゃないからコントロールできないんですよ」とも話していました。
また、メールコーナーでは初めてこの番組を聴くという「小1と年中さんの二児の母・ほたるさん」からの相談が読み上げられました。
土屋さんに向けたその内容は、「子どもが生まれてから毎日毎日不安でいっぱいです。赤ちゃんの頃はミルクの量が少なかったり言葉がゆっくりで心配になり、少し大きくなると事故やケガをしないかお友達と仲良く遊べるか心配し……いつから不安じゃなくなりますか?ずっと不安なのでしょうか」