三児の父・フット後藤輝基「奥さんはすごく嫌みたいで」夫婦の悩みと本音明かす「愛してるよ、きれいだね、好きだ……とか言わない」
と言ってしまうそうで、YOUさんは「ああ~、古い!」「パンが硬かった時代の男」とその価値観をバッサリです。
YOUさんは、「わかるんだよ、てるくんのスゴイ男らしいところと、なんだかんだ言って家族ちゃんと守るし、人を立てるし」「(仕事現場では)こんだけ言葉が長けてて、タレントさんの言葉が足らないところも埋めてくれて」と後藤さんの良いところを褒めつつ、家族に対してはスキルを発揮せずボーッと黙っていることを「家帰って料理しないシェフです!」と断罪。
「かわいいね、きれいだね、は恥ずかしいとしても、『何それ、カッコええやん』『俺も欲しいわ』とか。同調でもいいし」とアドバイスを続け、後藤さんの口ぶりを真似て、「YOUさんもさすがに60歳過ぎて老けたな~。でもお前(妻)は何十年も一緒にいるのに全然変わらへんわ。なんで? なんかしてるの? とか」と具体的なセリフまで提案。「カメラ回ったらいくらでもできるじゃん。じゃあ、(家でも)カメラ回そ!」と応援しますが、後藤さんとしては、妻にわかってほしい本音もあるようです。
たとえば後藤さんが夫婦で自宅にいるとき、テレビで後藤さんがしゃべっているシーンが映ると、妻はリビングにいる後藤さんを見るわけでもなく、テレビの方を見るわけでもなく、洗濯物を畳みながら「えらい楽しそうやなぁ!」