板野友美さんが結婚するときに母から受け継いだものとは?「娘にも受け継げたらいいな」
流行にとらわれるデザインではないので、もっと年齢を経ても、若くても、どんな年代でも身につけられそうだなと思いました。
K10イエローゴールドのチェーンが繊細なモルガナイトのペンダント
グリーンサファイヤとピンクサファイヤが連なったエレガントなリングと、ムーンストーンとパールのブレスレットを上品にコーディネート
ーー今回のテーマは「親から子に受け継ぐヘリテージジュエリー」ですが、ステージでは板野さんご自身も「母からジュエリーを受け継いだ」と話していました。
板野そうなんです。私が結婚したときに譲り受けました。小さな石の華奢なデザインのネックレスで、普段から身につけるというよりも、「お守り」という感覚で大切に保管しています。
ーーそのとき、お母様からなにか言われましたか?
板野母も自分の母親から「大切なときにもらったもの」だと言っていて。だから「娘がお嫁に行くときに渡したかった」と言っていましたね。
ーー板野さんがお子さまに受け継ぐとしたら、どんなものをチョイスしますか?
板野色やデザインの好みはそれぞれだと思うので、主張が激しくない、どんなお洋服にも似合いそうなジュエリーを引き継げたらいいなと思います。