辻希美さん、震える息子の姿「見てられない…」術後のメンタルケアや食事作りに試行錯誤「教えてほしい」
と明かしつつ、「歯を抜く瞬間とか親心としてもつらいし、見てられないと思ってたんですけど、見てよかった」といいます。
そもそも歯医者で麻酔治療をしたこともなかった長男は、診察台で怖くて震えていたといい、「もう中2の男の子とはいえ、近くにパパとママがいるのといないのでは気持ちも違うのかなってすごく感じた。私たちからしても一緒にいてあげられてよかった」と、そばで見守れたことは結果的に良かったそうです。
■辻さんがキッチンで作っていたもの
「お肉が食べたい」という息子に豆腐ハンバーグを作ったという辻さん。「納豆やネギトロ、銀鱈の西京焼き」も食べられたそう(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
5本の歯を抜き、歯の矯正器具を装着した長男は、初日の夕飯は全く食べることができず、飲み物さえ「正直ちょっと飲むのは難しかった」ほど。
しかし歯以外はすこぶる健康な、成長期の中学2年生男子。もちろんお腹はすきますし、食欲は「とんでもなくある」わけで、辻さんは「もう私ができることは、青空が食べられるものをどうにか作るっていうこと。いろいろ試行錯誤して、とにかく栄養とお腹に溜まるようなものを食べさせてあげたい」