辻希美さん、震える息子の姿「見てられない…」術後のメンタルケアや食事作りに試行錯誤「教えてほしい」
と、キッチンでフル回転しているといいます。
最初の3日間は痛みが強く水分しか受け付けない状態だったため、バナナジュースや小松菜入りのスムージー、キノコのポタージュ、玉ねぎ・ニンジン・鶏肉・ジャガイモのシチューをミキサーにかけてから濾してサラサラのスープ状にしたもの……などなど、刺激の少ない流動食をひたすら作ったという辻さん。
給食も食べることは難しいため、食べられそうな状態にしたお弁当やゼリーを持たせているそう。4日目からは8倍がゆやネギトロなども食べられるようになり、「昨日はラーメン食べたいって言うからラーメンをめっちゃおかゆみたいに煮込んでみたりとかもした」「離乳食だよ。細かく麺を切って、でも味はラーメン。それはちょっと感動はしてくれてた」と明かしました。
また、矯正治療の痛みは最初だけでなく「歯が動くときが痛い」ため、これからもしばらくは通常とは異なる食事が必要になることがあるよう。どのように調理すれば美味しく食べることができるか今も試し続けており、「キッチンが大荒れ。
鍋が足りない。あれを煮込んでみたり、これをちょっと混ぜてみたりとかって色々やってるからもう鍋が足りなくて……矯正した時のおすすめのご飯を教えていただきたい」