平愛梨さん「気持ち折れそうになった」深夜に夫・長友佑都さんにLINEをすると返事はスタンプひとつ「このスタンプ見て気持ち取り戻し
「急に余裕な自分が生まれ子どもたちの寝相直し、布団かけ、ミルク飲ませ、お弁当作り、なんだか清々しい気持ちでやれた」「ありがとうブラボー」と綴っていました。長友さんと平さん夫婦の日頃からの信頼関係があればこそ、スタンプひとつでも大きく響くのかもしれません。
■兄弟ゲンカはルールを決めて
兄弟ゲンカが頻繁だと、親もまいってしまいますよね。親が介入せず子ども同士で解決できることが理想的ですが、ヒートアップして激しい罵り合いになったり、殴る蹴るなどの暴力に発展してしまうことも。子どもは未熟ですから、そのようなときは保護者の介入も必要でしょう。
できるだけ子どもたちで解決できるようにするために、最低限のルールを兄弟間や家族の中で決めておくことをおすすめします。たとえば「首から上・お腹は絶対に攻撃しない」「蹴るのはサッカーボールだけ。人を蹴ってはいけない」「道具は使わない」「一方的に攻撃しない」など。
こうした命にかかわるような最低限のルールは親が決めて、あとは子ども同士でルールを決めさせるのもいいでしょう。「叩くのは3回まで」「握手したら仲直りの合図」など、子どもなりに一生懸命考えたルールは、親が決めたルールよりも守ろうという気持ちが強くなる場合もあります。