第二子妊娠の菊地亜美さん、二度の流産経験を明かす「芸能人も全部を言ってるわけではない」
■「100%ホッとしましたとは言えないんだけど」
菊地亜美さんは2018年に結婚し、2020年8月に第一子となる女の子“こあみ”ちゃん(愛称)を出産。先日、第二子の妊娠を公表しました。
これまで一度も言ってきませんでしたが、実は流産を二度経験していたという菊地さん。第二子妊娠を発表したとき、「不妊治療しててできないです」「流産したばかりだからハッピーなニュースを見るのがつらいです」「芸能人の幸せなニュース見れないです」といった声も少なくなかったことを受けて、「私だけじゃなくて、芸能人の人もそれぞれ全部が全部を言ってるわけではない。もしかしたら、そういうことがあったかもしれないけど言ってない人もいるんだな、と(知ってほしい)」と、自身のことを話そうと決めたといいます。
最初の妊娠がわかったのは、2019年7月のこと。しかし妊娠初期のある日、夫が「あみちゃん今日、つわり少ない気がする。お願いだから一週間後の病院(の予定)を明日にして、お願い」と言い出します。
「大丈夫だよ」という菊地さんでしたが、「いや、おかしい。俺が心配だから、お願いだから明日、病院行ってきて」と強く頼まれて翌日受診すると、赤ちゃんの心拍が止まっていたのだそう。